私の出身地・宇和島市の紹介
I was born Uwajima city 1963.


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大介うどんを食べにいきましょう!
Let's eat,Daisuke nudol!
(見てネ!)

宇和島は真珠(生産量日本一)とみかんの産地です。

宇和島城
伊達秀宗(政宗の長男)が、宇和島城(別名・鶴島城)を整備し入城。
宇和島藩では山部(やんべ)家の悲話があり、山部家を祭った和霊(われい)神社が有名。7月には四国3大祭りの和霊大祭が行われます。
Uwajima Castle.

和霊神社
須賀川沿いに建つ和霊(われい)神社。毎年7月24日に和霊大祭が勇壮に行われます。和霊さまは海の神様です。和霊大祭前に行われるお祭りを最近では「ガイヤカーニバル」と言うらしい・・・(ガイヤ=地元の言葉で「ものすごい」)
Warei-shline.

JR宇和島駅
JR予讃線終点、新装になったJR宇和島駅。駅上部は「ホテルクレメントうわじま」です。建物をよ〜く見ると、なんとなく沖縄那覇にある「とまりん」に似ている気がします。
写真中央下の石碑は「汽笛一声新橋を・・・」の作詩者で宇和島出身の大和田建樹(おおわだたけき)の記念碑。
Uwajima-station. End of Yosan-line.

特急宇和海
予讃線宇和島・松山間の無電化区間を走る「特急宇和海」のキハ2000シリーズ(左)。気動車では最高速度120kmで運転します(振り子式)。右は松山行き普通列車キハ58+キハ65。
宇和島からは四万十川沿いを走る予土(よど)線も出ています。隔日で松山・高知間にかわうそをデザインした特急を運転しています。最近予土線は「しまんとグリーンライン」と呼んでいるようです。

うわじまバス
宇和島・八幡浜を中心に松山から高知県宿毛(すくも)市を走るうわじまバス。このデザインは私が物心をついたころ(昭和40年代前半??)から変わっていません。

宇和島港
城山から市西部を望んでいます。高度経済成長時代のころは大きな造船所があり立派な港でしたが、いまでは道路整備のため徐々に埋め立てられ昔の面影は消えつつあります。私が生まれて育った枡形町は写真左下あたりです。
写真右奥の島は九島(くしま)。郷土のスーパースター・オリックスブルーウエーブ平井投手の出身地です。


☆☆宇和島市の紹介(大介うどんを食べよう!)☆☆



市内にある有名なうどんやさんです。うどん玉をいくら入れてもよく、自分でゆでて、具(別料金)を選び御会計となります。

大介城東店
市南部・R56沿いにある大介。近辺は中学校・高校があり、土曜日午後などは学生が多いです。市内には他にも店があります。
"Daisuke" is most famous nudol shop in Uwajima city.

ゆでる
店に入るとまず、うどん玉を自分でゆでます。うどん玉はいくついれてもかまいません。好きなだけゆでます。

具を選ぶ
うどんに載せる具を選びます(別料金)。私はエビ天ぷら・きつね・ネギ・削り節を載せました。他にも地元特産のじゃこ天、とろろ昆布、ごぼう牛肉、かき揚げなどがあります。

お会計
店員さんが載っている具を見てお会計をし、同時に店員さんが汁を注ぎ完成します。

えび天きつねうどん
完成したえび天きつねうどん。これで580円です。
"Kitsune" & "Ebiten" nudol. 580yen.


1998.1(Updated2008/12)